家政婦志麻さんことタサン志麻さんですが、2023年に新居を購入されたようですね。
それも築120年の古民家というから驚きです。
そして、その自宅である古民家の場所はどうやら千葉県にあるようでそのあたり深堀してみたいと思います。
また、引っ越しやタサン志麻さんといえばキッチンが気になるので、そのあたりもお伝えさせていただきます。
今回は、【2023最新】家政婦タサン志麻さんの自宅古民家の場所は千葉県について、また引っ越しやキッチンについてお伝えさせていただきます。
【2023最新】家政婦タサン志麻さんの自宅古民家の場所は千葉県!

伝説の家政婦といわれるタサン志麻さん、フランス人の夫・ロマンさんと仲がよさそうですね。
そんな、タサン志麻さん一家が今回購入された自宅は広さ400坪で築120年の古民家。
ではその場所
まず、その自宅はどこなのか見てみましょう。
タサン志麻の自宅古民家は千葉県のどこ?

見た目にもかなり古い建物ですね。
築100年を超える古民家を、業者の方と協力しながらリノベーション中。
引用:EESSE
業者の方と協力しながらということなので調べてみると、

こちらの、「大五郎建設有限会社」であることがわかりました、
そして、

と記載されていますね。
千葉県で自然豊かなKのつく市の候補は、
- 勝浦市(かつうらし)
- 鴨川市(かもがわし)
- 香取市(かとりし)
- 木更津市(きさらづし)
かと思われます。
また、「里山に移住」という雑誌の記事もあり、千葉県で里山といえば日本里山10選といわれる鴨川市の「大山千枚田」を思い浮かべます。
鴨川市かどうかはわかりませんが、有力候補のひとつと考えてもいいかもしれませんね。
家政婦タサン志麻さんの自宅古民家への引っ越しはいつ?

東京から少し離れた山里に古い家を買い、移り住むことにした志麻さん。この春に引っ越しをすませ、今は新しい家に暮らしているそう。
引用:ESSE
タサン志麻さんは、この2023年春に引っ越しを済ませています。
ですが、このお家は仮住まいで、実際に購入した古民家の近くのお家を新居のリフォームが終わるまで住んでいいと貸してもらっているそうです。
タサン志麻 なぜ古民家に?
「伝説の家政婦」というワードに惹かれ、タサン志麻さんの回を見たら、葛飾区在住だったり、個人的に馴染み深い町並みが映ってたりでとても驚いた。#プロフェッショナル仕事の流儀 pic.twitter.com/q68EKgvCrh
— 魎魍魅魑 (@yomenaiyo) November 24, 2019
タサン志麻さん一家は、もともと東京都心の賃貸マンションに住んでいました。
しかし、賃貸で押しピンもさせない窮屈さと、古い家が好きだったことから、東京都葛飾区四ツ木の築60年の古民家に引っ越しされました。
家賃は5万7千円だったそうですよ。

かなり古く、老朽化が進んでいるちょっと住み辛そうなお家なのですが、しっかりリフォームすることで、部屋を生まれ変わらせています。

そして、リフォームもして大事に住んでいたこのお家を離れた理由は、
からだそうです。
『それなら思い切って、夢だった田舎暮らしを!』と決心し、家族でさまざまな土地を訪ね、この場所を見つけたのです。
引用:SEES
夢だった田舎暮らしをする決心から、今の千葉県の古民家にたどり着いたということです。
古民家って大丈夫?

古民家って古いから地震にあったら怖い、古い材料だから怖いと感じる方も多いと思います。
タサン志麻さん、そのあたりはしっかり対応されているようで、先述した『大五郎建設有限会社』という会社に、
- 伝統耐震診断
- 古民家鑑定
- 床下調査
など、古民家でも案して住めるようにプロに協力してもらっているんですね。
この『大五郎建設有限会社』って、
並みの大工ではありません。
そして、古民家で使われている木材は、長い期間かけて乾燥している自然乾燥材です。
法隆寺などに代表される日本の伝統建築が、自然乾燥材がいかに長命かを実証しています。
しっかりと、補強すればいつまででも住めるもので、リフォームすれば今の新築より価値があるといってもいいでしょう。
家政婦タサン志麻さんの自宅のキッチンがさすが!

こちらが、タサン志麻さんのキッチンなのですが、前の家のものです。(今のお家はまだリフォーム中)
もともとフランス料理のシェフで、伝説の家政婦と呼ばれる料理のプロが作ったキッチンです。
シンクなどは業務用を設置し、シンプルで料理のしやすいように改良されそうです。
タサン志麻のキッチンの収納術!
料理をされる方なら、よそのお家のキッチン気になりますよね。
タサン志麻さんのキッチンの収納も考えられています。
調味料の収納!

調味料をすっと手を伸ばすだけでとれる場所の棚にしたそうです。
そして、油汚れの気にならないコンロの近くということ。
タサン志麻さん宅では、少し高めの位置に棚を設置することで、油跳ねで汚れないということです。
カトラリー類は使いやすく!

よく使うものはまとめるのがいいそう。
- お玉・菜箸・木べら・泡だて器など
- ハサミ・トングなど
- お箸・スプーンなど
を、ひとまとめにするのことで使いやすくなるということです。
そして、食事のたびに使うので出しっぱなしOKということです。
保存袋などはしまい込まない!

扉を開けたり、引き出しを開けたりという、小さなストレスはできるだけなくしたほうがいいということ。
保存袋など使用頻度の高いものはワンアクションで取れると確かに便利ですね。
子供の水稲やマグ類は、カゴに収納されていますね。
重いものは下に置いて取りやすく!

調味料を使うタイミングは、鍋に火をかけていることが多いので、コンロ横の調理台下がベストだそうです。
そして、重たいボトルは上より下に置いた方が出し入れが楽だということです。
いろいろ、考えの詰まったタサン志麻さんのキッチン。
新居でのキッチンの公開もしていただきたいですね。
新居のキッチンは、だいぶ広くなるそうで、運動不足解消にいいかもと語っておられました。
【2023最新】家政婦タサン志麻さんの自宅古民家の場所は千葉県!引っ越しやキッチンについて調査!まとめ!
今回は、【2023最新】家政婦タサン志麻さんの自宅古民家の場所は千葉県について、また引っ越しやキッチンについてお伝えさせていただきました。
まだリフォーム中という新居の古民家、度々テレビでも取り上げられています。
なので、仕上がった時にも放送されるかもしれませんね。
楽しみです。



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