2023年7月6日未明に起きた静岡市清水区で橋桁落下事故が発生しました。
この事故で2人の作業員の方がお亡くなりになられ、6人の作業員の方がけがをされたということ。
では、この工事の施工業者はどこなのか調べてみると共同企業体ということですので、そのあたりを深堀してみたいと思います。
また現場の場所もチェックしてみました。
ということで今回は、【特定!】静岡橋桁落下事故の施工業者は共同企業体で建設会社とは!また現場の場所もお伝えさせていただきますのでご覧ください。
【特定!】静岡橋桁落下事故の施工業者は共同企業体で建設会社とは!
2023年7月6日未明に静岡市清水区の国道「静清バイパス」の工事現場で作業中の高架道路の橋げたが落下するという事故がありました。
2人が死亡、6人がけがという悲惨な事故となってしまいました。
その原因は今後明らかになってくるでしょう。
では施工業者はどこだったのでしょう。
静岡橋桁落下事故の施工業者とは!
事故が起きた「清水立体工事」は、静清バイパスのうち同区横砂東町―八坂西町の区間(延長2・4キロ)を高架化する同省の事業で、渋滞解消などのために2016年に開始された。現場は複数の共同企業体が施工しており、26年春ごろに上り線が開通する予定だった
引用:朝日新聞DIGITAL
この工事は複数の共同企業体が施工しているということです。
では、どこの建設会社がジョイントしているのか見て見入ることに。
この工事は、国土交通省が発注している工事です。
なので工事名を見てみると、

工事名:令和3年度 1号清水立体尾羽第2高架橋鋼上部工事
落札情報を見ると、

落札業者:名村・日塔特定建設工事共同企業体
ということです。
その2社とは、
・株式会社名村造船所
・日塔というのは略称で正式名称は、日本鉄塔工業株式会社・JST株式会社ということです。

追記:先ほど国土交通省から情報を公開されました。
施工業者の記載もありました。

また、何か新しい情報が入り次第お伝えさせていただきます。
静岡橋桁落下事故の現場の場所!

事故発生場所は、
で、目印としては事故現場の南側にフジ建機リース(株)清水営業所があります。

今回の事故で、この先工期がだいぶ伸びることになるんでしょう。
工事施工に関しては細心の注意を払って、安全対策をされていたはずですが事故が起こってしまったのには残念です。
やはりヒューマンエラーなのでしょうか。
【特定!】静岡橋桁落下事故の施工業者は共同企業体!現場の場所もチェック!まとめ!
今回は、【特定!】静岡橋桁落下事故の施工業者は共同企業体で建設会社とは!また現場の場所もお伝えさせていただきました。



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