【2024能登半島】地震の前兆・予兆はあった?過去の情報もまとめてみた!

【2024能登半島】地震の前兆・予兆はあった?過去の情報もまとめてみた!

2024年(令和6年)1月1日、石川県能登地方を震源とする非常に大きな地震「令和6年能登半島地震」がありました。

その規模はマグニチュード7.6という大地震で能登地方では震度7を記録しました。

能登地方を中心に大きな被害が出ています。

では、今回の能登半島地震の前兆や予兆というものはあったのでしょうか。

また、過去には、阪神淡路大震災・東日本大震災と非常に大きな地震もあり、ぞの時の前兆・予兆などをまとめてみました。

今回は、【2024能登半島】地震の前兆・予兆はあった?過去の情報もまとめてみましたのでご覧ください。

スポンサーリンク
目次

【2024能登半島】地震の前兆・予兆はあった?

2024年1月1日、能登半島を震源とする大地震が発生しました。

  • マグニチュード7.6
  • 震度7

この地震で多くの家屋が倒壊し、死者・ケガ人も多く出ています。

1月3日午前0時の時点で57人の方が命を落とされたということです。

こういった地震は突然襲ってくるもので、予測することは不可能です。

しかし、自然界にはそういった地震が発生する前、前兆・予兆というものもあるようなので、まとめてみました。

令和6年能登半島地震の前兆・予兆?
①群発地震

能登半島地震の前兆・予兆のひとつに群発地震が続いていたというものがあります。

現状ではまだ十分に確定できるようなデータがないので、気象庁も非常に慎重な言い方をしていますが、群発地震が3年前からずっと続いてたということは事実です。(京都大学防災研究所 西村卓也教授)

引用:TBS

能登半島では3年前から群発地震が起きていたといいます。

能登半島は、東日本に位置する北米プレートと、西日本に位置するユーラシアプレートの境界付近にああります。

この境界の付近ではやはり地震が非常に多いということが知られています。

『週刊現代』が2022年4月に石川県で取材を行っています。

その際住民は、

(’22年)3月以降、この地域では地震が続いています。これほど立て続けに地震が起きるのは、これまで経験したことがありません。本当に気味が悪いです。この地域は’07年にも震度6強の地震が起きている。それだけに何が起きても不思議ではありません。毎日、恐怖を感じながら生活をしています」(石川県輪島市住人)

引用:週刊現代

2022年3月以降、地震が頻発しているということで、住民の方も気が気ではなかったでしょう。

その頻度は、

2022年3月の1か月で22回(地震調査委員会発表)

の地震が観測されたということです。

この地震調査委員会での発表で平田直委員長は、

「原因はわからない。地下15kmから20kmくらいの深いところで、『何か』が起きている」

と、深刻な表情で語っておられました。

能登半島の北側の海岸線に沿って活断層があり、ちょうどその辺りが、今回の地震の震源域となっています。

今回の地震に関わる小さな地震も含め、発生場所がちょうど活断層のあるあたりに集中していますので、この活断層がもしかすると今回の地震の原因となったのかもしれないと考えることもできます。(京都大学防災研究所 西村卓也教授)

引用:TBS

ということで、これまでの群発地震が今回の令和6年能登半島地震の前兆でもある可能性はあるということです。

ただ、現在のところ今回の地震とこれまでの群発地震との関連性があるとは確定されていません。

今後、詳細なデータから解析されるということです。

スポンサーリンク

その他の前兆・予兆

次に紹介させていただくのは、いろいろな方が今回の「令和6年能登半島地震」の前兆・予兆と感じたというものをまとめてみました。

(※あくまで感じたものであって、地震の前兆・予兆というものではありません)

いつもと違う空というのも少し怖い感じがします。

こういったものが、地震の前兆・予兆と後から感じてしまう恐怖というのもあるかもしれませんね。

鳥が大きな群れ飛ぶ様子が多くみられ、これが地震の予兆という風に感じた方も多いようです。

「動物たちが異常な動きをするのは地震の前兆」というのは昔から言い伝えられて来たものです。

「ナマズが暴れると地震が来る」というのも耳にした方も多いのではないでしょうか。

動物には、

  • 人間では聞こえない音
  • 人間では感じ取れない重力の変化
  • 人間では感じら取れない微量な地面の動き

といった微妙な変化も感知する能力があると言われています。

科学の進んだ現代でも解明されていないことは多くあり、動物たちの異常行動で地震を予知する研究にも注目され始めています。

リュウグウノツカイ

リュウグウノツカイという「幻の深海魚」が打ち上げられると地震の前兆だという言い伝えもあり、2023年には1月は富山・2月は和歌山・3月には島根で釣り上げられました。

科学的には関連性は確認されていませんが、異常事態であることも確かです。

そのほかには、

  • イルカやクジラの集団座礁
  • ネズミがいなくなる
  • カラスの大群が空を飛ぶ
  • 犬が遠吠えする
  • ネコが外へ出ようとする

などが言われています。

スポンサーリンク

過去の地震の前兆・予兆まとめ!

それでは過去に起こった大地震「東日本大震災」「阪神淡路大震災」の時にも前兆・予兆と言うものはあったのでしょうか。

東日本大震災の前兆・予兆はあった?

2011年3月11日14時46分「東日本大震災」が発生しました。

マグニチュード9.0という日本国内観測史上最大の地震となりました。

これにより大津波が発生し、

死者・行方不明者2万2215人

にのぼりました。

ではこの東日本大震災での前兆予兆はあったのでしょうか。

電離層の異常が観測される!

電通大の研究グループの早川正士名誉教授の発表では、

早川氏によると、大きな地震の約1週間前に震源上空にある電離層が何らかの原因で乱れ、大気圏との境界面(高度約80キロ)が一時的に低くなる。この現象は地表と電離層の間を反射しながら進む超長波電波の到達時間を正確に測ることでとらえることができる。(早川氏)

引用:日本経済新聞

大気圏上層部にある電離層と大気圏の境界面(高度約80㎞)と地表との距離を超長波電波で正確に測っているといいます。

そして、この電離層の乱れが出ると約1週間後に地震が起きるというもの。

この観測で2011年3月5~6日にこの電離層の境界面と地表との距離が短くなったということです。

東日本大震災の約1週間前のこと。

この3日後の3月9日には三陸沖でマグニチュード7.3の地震が発生し、当初はこの地震の予兆だと思ったそうですが、その2日後の3月11日に「東日本大震災」が発生したというものです。

このように、地震予知への科学的な研究は日々進歩しているということです。

この時は、結果的にわかったというものですが、近いうちに正確にわかるようになる未来がやってきてほしいものです。

そのほかにも各地で異変が発生していたといいます。

スポンサーリンク

各地での異変

◇3月4日 陸前高田市
震災の約1か月ほど前から、朝夕にカラスの群れが空を覆っていたそうですが、震災の数日前から突然姿を消したということです。

◇3月4日深夜 茨城県鹿嶋市
茨城県鹿嶋市の浜にイルカ54頭が集団座礁しました。

◇3月11日 宮城県塩釜市
茨城県塩釜市の神社では、いつもは「神窯」の水は錆びた赤褐色に濁っているそうですが、この日は普段と違い澄んでいたということです。

◇3月11日 宮城県石巻市
宮城県石巻市湊地区の公園でカラス50羽ほどが騒いでいたということです。

◇3月11日 宮城県石巻市
宮城県石巻市湊地区でトンビが数十羽騒ぎながら飛んでいたというものです。

といったように、東日本大震災の前にはいろいろな異変が見られたということです。

ただ、この各地での異変に科学的根拠はありませんのでご了承ください。

阪神淡路大震災の前兆・予兆はあった?

1995年1月17日午前5時46分「阪神淡路大震災」が発生。

地震の規模はマグニチュード7.3、最大深震度7という大地震でした。

この地震では多くの家屋が倒壊、また大火災が発生し、

死者・行方不明者は6402人

という大惨事でした。

では、阪神淡路大震災の前兆・予兆というものはあったのでしょうか。

夕焼け

阪神淡路大震災の発生する前日の1月16日の夕焼けが異常に赤かったということです。

この意見は多くの方が言われていますが、科学的根拠はないものです。

ただ、あとから考えると不気味だったということですね。

地震雲

これは、阪神淡路大震災前日の震源地付近の空に浮かぶ雲の様子です。

竜巻上の「地震雲」と言われるもの。

この雲に関しては、地震と何らかの関連性がある可能性が示唆されました。

ただ、この地震雲というもの自体が科学的根拠が発見されていないということです。

ですが、こんな雲を見ることは稀で、気になるものであることは間違いありません。

今後、こういった自然現象で予知できる未来が来るといいですね。

スポンサーリンク

空の発光現象

これは、震災発生直後のものと思われます。

阪神淡路大震災犯が発生したし午前5時46分はまだ外は暗い時間帯です。

その時間帯に空が一瞬明るくなったというものです。

これに関しても科学的根拠はありません。

ですが、地元神戸の漁師の人に直接話を聞いたことがあります。

「地震の直前に海に光が走った」

というものです。

数人の漁師に聞いたことなので間違いのないことですが、断層のずれの瞬間だったのでしょうか。

聞いたときには、ゾクッと来た話でした。

電波の異常

これは阪神淡路大震災発生の数週間前から、

「ラジオからノイズが聞こえた」

「携帯電話の動作異常があった」

などの報告があったということです。

専門家の意見!

イメージ

この話は実際に高校生時代に地質学を教えてもらっていた先生の話です。

工業高校だったので地質学で専門的な授業がありました。

その授業は、1991年で阪神淡路大震災の4年前の事。

その授業では、地震の話になり、当時神戸は地震の少ない街と言われており、地震保険に入っている家庭もほんの少しというほど地震に対する警戒心はありませんでした

しかし先生は、

「神戸には活断層があり、今でも年間数センチはズレている。そして、10年以内に神戸には大地震が来るから気を付けたほうがいいぞ!」

というのです。

今まで、聞いたことのない話に誰も信用せず、冗談っぽく聞き流していましたが、その4年後に大地震(阪神淡路大震災)は本当にありました。

学者の凄さというのを改めて感じました。

でも、その時に真剣に聞いていたとしても、そのために神戸から離れるという選択肢は正直なかったでしょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次