女優・中谷美紀さんは40代と思わせない美貌の持ち主であり、映画・ドラマ・CMなどにも数多く出演されています。
2023年10月5日、中谷美紀さんのプライベートを綴ったエッセイである“文はやりたし“が発売されており、ご縁があってドイツ人男性と結婚して二拠点生活をテーマにしたものです。
では、中谷美紀さんの結婚相手(旦那)がドイツ人ということで馴れ初めが気になりますね。
また、すでに子供さんも大きいようで、旦那さんの連れ子なのでしょうか。
今回は中谷美紀さんのご結婚相手(旦那との馴れ初めや、子供は連れ子なのかについてお伝えさせていただきます。
中谷美紀の結婚相手(旦那)はどんな人?

中谷美紀さんのご結婚相手(旦那)は、“ティロ・フェヒナー“さん
1968年生まれの55歳、ドイツ・ベルリン出身
ご両親も楽器演奏者で、音楽一家なんです。
ベルリン芸術大学卒業後、ニューヨークのジュリアード音楽院で経験を積み様々なオーケストラに参加。

その後、現在はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に所属しており世界各地で演奏を続けています。
趣味は山歩きとマウンテンバイク。
マウンテンバイクは何台も所有しているとのこと。
性格はとても温厚だそうで、楽団ツアーなどを組む際にはツアーマネジャーを務めています。
赤いスーツを身にまとった男性がティロ・フェヒナーさん。
仲間からとても信頼が厚いようですね。
とても整ったルックスに、素敵な笑顔、情熱的な演奏姿に女性ファンも絶えないでしょう。
そんなティロ・フェヒナーさんのご結婚相手として射止めた中谷美紀さん。
一体どんな馴れ初めだったのでしょう
中谷美紀の結婚相手(旦那)との馴れ初め!

2020年1月10日放送“ぴったんこカン・カンスペシャル“に出演した際に旦那さんとの馴れ初めエピソードを告白していました。
番組の司会を務める安住紳一郎アナウンサーと中谷美紀さんとのやりとりです。

“どこで出会ったんですか?“
とストレートに質問。



“それ聞くんですか?“
と苦笑しつつも、16年秋の出会いを回想。
飲食店で一人で食事をしていた中谷さん。
同じ店内に居合わせたのが、公演のため来日していたフェヒナーさんを含む3人のグループでした。



“本当に偶然なんです。私の携帯電話が鳴ってしまったんです。同じ空間にいて、同じ店で。知らない方ですけども、ごめんなさいって謝った。それで、どちらからいらしたんですか?って聞いたら『ザルツブルク』って、そのうちの一人の方がおっしゃったんです。いつかザルツブルク音楽祭に行くのが夢だったんですよって“
その後、会話が弾み、



“もうこっちに来れば“
と声をかけられ、同じテーブルを囲んだ。フェヒナーさんから



“金沢にいいお店はないか?“
と尋ねられた中谷は、



“知っているお寿司屋さんがあるから、ご紹介しますよって“
と連絡を交換。
お店の場所をメールでやりとりする中で、



“私は返信をしたんですけど、届いていなかった。逆に向こうからいっぱいメールがきて、そんな感じです“
と恥ずかしそうに告白。



“運命ですね~“
と安住アナは語り、うれしそうな表情を浮かべていました。
ドラマのような馴れ初めエピソードでしたね。
中谷さんの携帯がなっていなければ、このような機会もなかったのかもしれませんね。
とても素敵なお話でした。
当時のお話は2016年で、それから2年の交際を得てご結婚されています。
では、お子様はいるのでしょうか?
中谷美紀の子供(娘)は連れ子?
2021年12月25日、中谷美紀さんの公式Instagramにて娘の姿を公開していました。
娘になるJさんは、フェヒナーさんの前妻との子ども、連れ子ということです。
継娘であるJさんは、出会った当初は4歳だったと振り返っています。
「当初は言葉が通じず、それなりに苦労した私たちパッチワークファミリーですが、お互いに少しずつ歩み寄り、今では共にコンサートや食事を楽しめるようになりました。髪の色も、瞳の色も、国籍も、姓名も、それぞれ異なるものの、これでも家族なのです」
引用:スポーツ報知
中谷さんの努力と、家族愛が感じられる一面ですね。


異文化と共存し、また日本の文化も取り入れた生活を送っているようですね。
本当に素敵な家族です。
現在Jさんは11歳になり、中谷さんのInstagramに度々と投稿されています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
中谷美紀さんの家族愛がとても感じられましたね。
中谷さんは現在オーストラリアを拠点に活動されていますが、変わらず日本でも活躍されています。
そんな多忙の中でも、異文化・日本文化を尊重し継娘であるJさんに愛情を注ぎ続けています。
また中谷さんが体調を崩したりしたときには、旦那であるフィエナーさんが寄り添って支えています。
本当に理想の家族ですね。
中谷さんのこれからのご活躍を応援して行きたいですね。






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