【なぜ?】ダイハツの不正が発覚したきっかけ!内部告発者はどうなる?

【なぜ?】ダイハツの不正が発覚したきっかけ!内部告発者はどうなる?

2023年12月、ダイハツ工業の不正が発覚し、全車種の出荷停止という事態になっています。

ダイハツの車の購入者や中古車販売会社、レンタカー会社などその影響はかなり大きいものとなりそうです。

では、なぜダイハツの不正が行われたのか。

また、不正が発覚したきっかけは内部告発とも言われていますので、そのあたり深堀してみたいと思います。

また、内部告発者って英雄のようですが、その後はどうなってしまうのかも気になりますね。

今回は、ダイハツの不正が発覚したきっかけ、なぜ不正が行われていたのか、そして内部告発者はどうなるのか調査してみましたのでご覧ください。

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目次

ダイハツの不正が発覚したきっかけ!

2023年12月、ダイハツ工業株式会社での認証試験で174項目もの不正が発覚するという前代未聞の事態が公表されました。

このため、現在ダイハツ工業の全車種の販売が停止されています。

この不正は古いもので1989年から行われ、2014年からはさらに増えていったということです。

ダイハツの不正が発覚したきっかけ!

今回のダイハツ工業の不正ですが、今年の4月にも発覚しています。

この4月に発覚した不正は、海外向けの4車種で自動車の衝突試験やタイヤ圧、エアバッグの動作確認など多岐に渡ります。

内部告発で発覚した側面衝突試験の認証手続きに関する不正。

引用:日経XTECH

この不正が発覚したきっかけは、

内部告発

であったということです。

そして、5月には国内向け2車種でも不正が発覚したため、類似の不正がないか5月15日に有識者による第三者委員会が設置されました。

この第三者委員会の調査により調査を進め、さらに、

25試験項目で174個の不正が発覚

し、12月20日に公表たということです。

この不正発覚のきっかけは内部告発した方がいたからということになります。

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ダイハツの不正はなぜ行われた?

記者会見で、ダイハツ工業・奥平総一郎社長は次のように発言しています。

「認証試験はお客様に安心して車に乗っていただくための様々な基準を満たしているかをあらかじめ国に審査・監督いただくもので、認証の適切な取得は事業を行う大前提。今回、認証を軽視していると指摘されても仕方ない不正が行われ、その環境をつくった責任は経営陣にある。自動車メーカーとして根幹を揺るがす事態となり、大変重く受け止めている」

引用:YTV

現場の従業員が実際に不正を認識しながら業務を遂行していたことは明らかですが、その原因となったのは経営陣からのプレッシャーというものに他ならないようです。

なぜ不正が行われたのか、それは、

コスト削減よりも納期短縮に迫られたから

ということなんです。

経営幹部からのプレッシャー!

コストを削減するというのは、どんな仕事でも最優先されることです。

第三者委員会の報告書では、

「過度にタイトで硬直的な開発スケジュールによる極度なプレッシャーが大きな原因」とした上で、「不正対応の措置を講じることなく、短期開発を推進した経営の問題であり、まず責められるべきは不正行為を行った現場の従業員ではなく、ダイハツの経営幹部だ」

引用:YTV

というように、経営陣が現場職員へ過度なプレッシャーを与えていたこと。

そして、職場の風土的な物にも要因はありそうです。

ダイハツ職員の聞き取り調査では、

  • 職場風土として、『できない』が言えない
  • 相談しても「どうする?自分で考えろ」が多く、相談にならない
  • 内部通報を行っても、監査部が直接事実確認する事は無く、当該部署の部長・室長・GL に確認の連絡が行くのみで、隠ぺいされるか、通報者の犯人探しが始まるだけ

というように、相談し団結して問題をクリアしていくという流れがダイハツの職場には無いということのようです。

そして、内部通報をおこなっても隠ぺいされ、通報者探しが行われるといいます。

そうなると、職員は自分で何とかしないといけないというプレッシャーが重荷となり、不正をしている罪悪感と向き合えることができなくなってしまったのではないでしょうか。

トヨタ自動車の関係者の話では、

開発設計の業務を委託する際に実現の可否を問うと、ダイハツ工業の技術者は「常に『できる』と言う」。ところが、実際には実現が困難だったり不可能だったりする業務もある。それを「トヨタ自動車の目の届かない範囲でごまかそうとする

引用:XTECH

できないことを常にできると言い、そしてできないことをごまかすことでこれまで不正を続けてきたということですね。

自動車の安全に関する不正が行われたとなると、人の命に関係してくることです。

この問題に、これからどう対処していくのか注目です。

そして、内部告発した人物はどうなるのでしょう。

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ダイハツの不正が発覚!内部告発者はどうなる?

ダイハツ工業の不正を内部告発した人物はどうなるのかですが、その人物が内部告発したこと自体を周りに知られていなければ問題ないのではないかと思います。

もし、内部告発をしたことが会社に知られているとしたら、

  • 報復人事
  • パワハラ
  • 解雇

といったように会社や上司からひどい仕打ちがある可能性があります。

そういったことから内部告発者を守る「公益通報者保護制度」という法律があります。

企業をはじめとする事業者による一定の違法行為などを、労働者が組織内の通報窓口や外部のしかるべき機関に通報することを「公益通報」といいます。

内部告発=公益通報した人物に対して何らかの罰則などがあった場合、

公益通報を理由とした解雇は無効となります。

また、降格、減給、退職の強要などの不利益な取扱いは禁止されています。

なので、内部告発した人物は法律で守られているということになります。

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【なぜ?】ダイハツの不正が発覚したきっかけとは!内部告発者はどうなる?まとめ!

今回は、ダイハツの不正が発覚したきっかけ、なぜ不正が行われていたのか、そして内部告発者はどうなるのか調査してみました。

今回のダイハツ工業の不正には驚きです。

今後の対応に注目ですが、車の購入者や中古車販売店、レンタカー会社などへの影響は計り知れません。

いったいどうなるのか、新しい情報がはいりましたらお伝えさせていただきます。

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