2023年8月23日(米国時間)、大谷翔平選手の今期の登板しないという残念なニュースが入ってきました。
原因は右肘の内側側副靱帯損傷ということです。
これはいったいどれほどのものなのか気になりますよね。
今後の試合に出られるのか、また本塁打王争いはどうなるのか?
今回は、【2023最新】大谷翔平選手が靱帯損傷!試合にでれる? 本塁打王争いはどうなるのかお伝えさせていただきます。
【2023最新】大谷翔平が靱帯損傷!
Shohei Ohtani has left the mound with the trainer and is out of the game pic.twitter.com/Oy5TfVyo6H
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) August 23, 2023
2023年8月23日、エンゼルスvsレッズのダブルヘッダーの第1戦で2回途中に緊急降板し驚きました。
わずか26球でした。
この時点での、交代理由は「腕の疲労」と伝えられていました。
じつは、8月9日のジャイアンツ戦で10勝目を挙げた後、「腕の疲労」を発表。
そして、8月17日のレンジャーズ戦登板を見送って、そして今回の中13日での登板でした。
安静にすれば回復するのかと思っていましたがそうではなかったようです。
大谷翔平 右肘の内側側副靱帯損傷!

8月24日試合後、ミナシアンGMが大谷翔平選手の症状を、
「断裂の部位がある。今季残りは登板しない」
と発表しました。
ということです。
右肘の内側側副靱帯損傷といえば、2018年にも右肘の内側側副靱帯損傷がありました。
そして2018年10月1日にトミー・ジョン手術を受けましたね。
内側側副靱帯損傷とは!


◇慢性的なストレスによるオーバーユースでの損傷
ボールを投げる時、腕は鞭のようにしなり、その反発力をボールに乗せることで遠くに投げたり、早いボールを投げられるのですが、この時にヒジには大きな力が加わります。ここで骨と骨が脱臼しないように関節をとどめる靭帯が重要な役割を負います。ヒジの内側では牽引力が発生し、靭帯や骨が極限まで引っ張られます。一度の投球で靭帯が切れることは滅多にありません。いれずも積み重なる小さなストレスにより、少しずつ痛んでいた部分が最終的に断裂してしまいます。
引用:ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社
大谷翔平い選手の場合をは、投手として10勝以上、160㎞/hを優に超える速球を投げ、打者としても本塁打王に最も近く、走ることもできます。
その強靭な肉体は想像を超えるものです。
しかし、ここまで日本中、世界中を沸かせた大谷選手の身体も、もしかすると悲鳴を上げていたのかもしれませんね。
そうなると、今後の試合はどうなるのか気になりますおね。
大谷翔平は試合でられる? 本塁打王争いはどうなる!

大谷翔平選手、今後の試合はどうなるのか。
現時点では、今後のスケジュールに関しては、球団は明言を避けている状況です。
大谷翔平選手は現在、ア・リーグ本塁打王争いでトップに立っており、ここで大谷選手や球団はどう判断するのか。
2018年の靭帯損傷の時は打者に専念して出場を続けました。
しかし、今回のケガのグレードもまだわかっていないようで、今後の診断により試合に出場するかどうか決まってくるようです。
新しい情報が入り次第お伝えいたします。
【2023最新】大谷翔平が靱帯損傷で試合にでれる? 本塁打王争いはどうなる!まとめ!
今回は、【2023最新】大谷翔平選手が靱帯損傷!試合にでれる? 本塁打王争いはどうなるのかお伝えさせていただきました。
大谷翔平選手は世界の野球ファン、それ以外の人立ちにも夢を与えてくれています。
応援するしかないです。
大きなけがでないことを祈ります。



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